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行動志針Policy

6つの施策

組織や働き方、周囲の環境が変化していく中で、自分が何をするべきか判断に迷いそうになった時も、コーカスの「心」があれば、きっと迷いなくコーカスらしさを忘れずに行動できるはず。コーカスに入社した従業員には、以下の6つの行動「志」針を軸に、仕事と向き合っていくことを大切にしていただきたいと考えています。

• ( 01 )想像しよう

  相手への感謝と敬意を持って。
  すると自然におもてなしや気遣いは生まれる。

  

  コーカスのどの事業においても、1人で完結する仕事は存在しません。お客さまや職場の仲間など、必ず1人以上の相手とコミュニケーションを取りながら、より良い関係性を築くことで、良い成果を生み出すことができます。その上で大切なのが、「想像すること」だと私たちは考えています。

  望ましい行動・態度の例

  • 商品を使っている時、プレゼントを渡した時のお客さまの笑顔を想像しよう（首里石鹸事業部）
  • 仲間と私がワクワクしている時の姿を想像しよう（首里石鹸事業部）
  • お客さまを知るために興味を持とう（コールセンター事業部）
  • お客さまを理解するために熱心に声を聴こう（コールセンター事業部）

• ( 02 )巻き込もう

  相手を。周囲を。
  情熱はチームをつくり家族をつくる。
  どんなに大きくなろうが膨張しない。

  

  誰にでも、得意なことがあれば不得意なこともあります。たとえどんなに優秀な人だとしても、1人でできることは限られています。何か一つの目標に向かって動く時に、他の人の力を借り、信頼関係を築きながら、熱意を持って協力し合いながら進めることができれば、1人では成し遂げられないような大きな成果を上げることができるようになります。

  望ましい行動・態度の例

  • 「ひとり」ではなく「みんな」で創ろう（首里石鹸事業部）
  • 私から笑顔で「楽しい」を創り、周囲に伝染させよう（首里石鹸事業部）
  • 仲間とコミュニケーションを取るために自ら声を掛けよう（コールセンター事業部）
  • 仲間に自分のことを知ってもらうために自ら相談しよう（コールセンター事業部）

• ( 03 )備えよう

  相手のために。安全のために。
  様々なチャンスをつかむために。
  謙虚に備える力が人生に差をつける。

  

  物事を前に進めたり、解決へと導くためには、やるべきことを前もって洗い出し、起こり得るリスクを予測し、リスクへの対策を準備する力、つまり「備える力」が必要です。何が起きても、焦らず冷静に対処できる段取りと心構えができていれば、活躍の場を広げることにもつながっていきます。

  望ましい行動・態度の例

  • お客さまの笑顔を引き出すための準備をしよう。私も。仲間も。環境も（首里石鹸事業部）
  • チームで情報・課題・成功体験を共有しよう（首里石鹸事業部）
  • 自分が成長するために自ら学ぼう（コールセンター事業部）
  • 仲間を守るために約束を守ろう（コールセンター事業部）

• ( 04 )変化しよう

  相手も、自分も、会社も、
  生きつづけるために。動き続けよう。
  学びつづけよう。

  

  変化するのを避けるのは、きっと「失敗したらどうしよう…」「今やっている事を続けていた方が楽だし…」といった気持ちが頭のどこかにあるからかもしれません。一方で世の中は常に目まぐるしく変化し続けています。気づけば周りの変化に追いつけなくなっているかもしれない。だからこそ私たちは、常に変わり続ける姿勢を大切にしています。

  望ましい行動・態度の例

  • お客さまの変化に目を向けよう（首里石鹸事業部）
  • 私たちが、変わることを楽しもう（首里石鹸事業部）
  • 柔軟に行動できるよう周りの良いところを吸収しよう（コールセンター事業部）
  • 現状に満足せず、更に良くなることを考え提案をし続けよう（コールセンター事業部）

• ( 05 )許し合おう

  相手のことも。自分のことも。
  挑戦の失敗をチャンスだと讃えあうチームは
  最強であり最高。

  

  何かにチャレンジをする時に、大なり小なり失敗はつきもの。でも、もしも自分なりにとことん考えて行動した上での失敗だったのなら、それは「失敗」ではなく次につながる「チャンス」です。失敗を責めるのではなく、讃えあえる。コーカスは、そんな組織でありたいと思っています。

  望ましい行動・態度の例

  • 仲間を信頼し、尊重しよう（首里石鹸事業部）
  • 失敗に感謝しよう（首里石鹸事業部）
  • 心地よい関係性を創るために仲間の良いところを見つけよう（コールセンター事業部）
  • 仲間を信じて素直に謝ろう（コールセンター事業部）

• ( 06 )期待を超えよう

  相手に「また会いたい」と思われるために。
  常に新しい努力を。
  そして「ありがとう」を超える感動と驚きを。

  

  相手が望む以上のもの・ことを実現するのは、決して簡単なことではありません。けれど、「お願いした以上の結果を出してくれた」「私が喜びそうなことを先回りして提案してくれた」といった期待以上の仕事を成し遂げた先には、大きな感動と驚きが待っています。そんな感動・驚きを生み出すことのできる人材を、私たちは育んでいきます。

  望ましい行動・態度の例

  • お客さまが求めていることを知ろう（首里石鹸事業部）
  • 行動に「私らしさ」を加えよう（首里石鹸事業部）
  • お客さまよりもお客さまのことを考えよう（コールセンター事業部）