Future Vision

コーカスという会社はどんな取り組みをしてきて、この先どのように歩んでいこうとしているのか。
今後の事業計画を交えながら、これから作り上げていく“未来のコーカス”像をお伝えします。

Until now and from now on

変わらない。ために、
チャレンジし続ける。

2011年に創業したコーカスは、2023年で13期目を迎えました。前期の全体売り上げは約15億円と、沖縄県内の「美容・コスメ・スキンケア事業」としては、県内1位の利益を出すことが出来ました。事業を始める前は、「沖縄でコールセンターなんて難しいと思うよ…」「1個2,000円もする石鹸なんて売れないよ…」といった声が多数ありました。ですが、“どうすれば沖縄という価値を高められるのだろう…?”という問いに、真剣に向き合い、全従業員一丸となって考え・成長し続けてきたからからこそ、今ではそんな先入観を覆すことが出来たのです。そんな私たちだからこそ、今まで大切にしてきた“沖縄”という強みを武器に、これからもコーカス、首里石鹸、さらには「沖縄」の価値を高め続けていきたいと考えています。

変わらない。ために、チャレンジし続ける。変わらない。ために、チャレンジし続ける。

誰かの「ためになる。をする。」をし続ける

会社・ブランド、そしてさらには沖縄の価値を高めるうえで重要なのは、創業当初から貫いてきた「ためになる。をする。」をし続ける事。お客様のために、従業員のために、沖縄の未来のために、どこまで「ためになる。をする。」を考え、行動することが出来るのか。私たちの挑戦はこれからも続いていきます。

誰かの「ためになる。をする。」をし続ける

Business Plan

6つの施策

13期は、前期よりもさらに事業成長していくために、コーカスは新たに6つの「ドロップキック」に挑戦しています。

  • 社員の各職位の給与を前年比105%UPする
  • 月平均残業時間を250時間以内(1人あたり月平均1.5時間)にする。
  • 会社を良くする取り組みの実施(正社員プロジェクト・雑談相談会・課長以上の役職者との面談など)。
  • コールセンター事業で大型新規案件を1件受託する。
  • 首里石鹸事業で新たに5店舗出店+海外進出にチャレンジする。
  • 沖縄の課題解決ができる新商品を出す。

事業成長・拡大だけでなく、従業員の働き方や組織の改善にも取り組み、「沖縄のもつ力を世界に届けていく企業」に一歩近づいていきたいと思っています。

6つの施策6つの施策

コーカスを、
もっと誇れる会社にしていきたい

6つの施策はじめ、コーカスが常に様々な挑戦をし続けているのは、「もっと誇れる会社にしたい。」という思いがあるからです。
今後、コーカスに入社する方々から、「やっぱり自信をもって人に進められる製品づくりやサービスを行っている会社だな。」「コーカスで働けて本当に良かった!」と思っていただけるだけでなく、家族や友人に「私もコーカスで働いてみたい!」と言っていただけるように、これからも新たな価値を発信し続けていきます。

コーカスを、もっと誇れる会社にしていきたいコーカスを、もっと誇れる会社にしていきたい

Vision of the Future

沖縄のもつ力を、
すべての人へ届けたい

これからのコーカスは「世界のための沖縄になろう。」というビジョンを軸に、沖縄の持つ力を世界に届けていく企業として、成長し続けていこうとしています。
コールセンター事業は、「感動を提供するコールセンター」から「沖縄の心を世界の人々の価値に変えていく事業」へ。
首里石鹸事業は、「センスと品質の良い沖縄のお土産屋」から「沖縄の自然を世界の人々の価値に変えていく事業」へ。
これからコーカスが目指すビジョンに共感して頂ける取り組みをこれから先も続けていきたいと思います。